React.js ライブラリ「react-barcode」をインストールしてバーコードを生成する
- 作成日 2020.08.21
- React
- eact.js, react-barcode, ライブラリ
ライブラリ「react-barcode」をインストールすると、バーコードを生成することが可能です。ここでは、react.jsでreact-barcodeを利用するための手順と簡単な使い方を記述してます。
環境
- OS CentOS Linux release 8.0.1905 (Core)
- node V12.13.1
- npm 6.14.2
- React 16.13.0
react.js環境構築
下記のコマンドで構築してます。ここでは、react-appという名前でプロジェクトを作成してます。
create-react-app react-app
react-barcodeインストール
作成したプロジェクトに移動して、インストールします。
## 作成したプロジェクトに移動
cd react-app
## インストール
npm install @createnextapp/react-barcode
react-barcode使い方
srcディレクトリにsample.jsと名前で下記のコードを記述します。
import React from 'react';
import { useBarcode } from '@createnextapp/react-barcode'
const Sample = () => {
const { inputRef } = useBarcode({
value: 'mebeeinfo',
options: {
background: '#ccffff',
}
});
return (
<div>
<svg ref={inputRef} />
</div>
);
}
export default Sample;
次に、srcディレクトリ配下にあるApp.jsを下記のように編集します。
import React from 'react';
import Sample from './sample';
import './App.css';
function App() {
const style = {
width: "50%",
margin: "0 auto",
marginTop: 150,
};
return (
<div className="App">
<div style={style}>
<Sample />
</div>
</div>
);
}
export default App;
実行します。
npm start
ブラウザから http://プライベートIP:3000にアクセスすると、バーコードが生成されていることが確認できます。
-
前の記事
Laravel7 EXCELファイルを読み込んで表示する 2020.08.21
-
次の記事
javascript 立方根(3乗)を計算する 2020.08.21
コメントを書く