React.js ライブラリ「react-guitar」を使ってギターを作成する
ライブラリ「react-guitar」をインストールすると、ギターを作成することが可能です。ここでは、react.jsでreact-guitarを利用するための手順と簡単な使い方を記述してます。
環境
- OS CentOS Linux release 8.0.1905 (Core)
- node V12.16.3
- npm 6.14.7
- React 16.13.0
react.js環境構築
下記のコマンドで構築してます。ここでは、react-appという名前でプロジェクトを作成してます。
create-react-app react-app
react-guitarインストール
作成したプロジェクトに移動して、インストールします。
## 作成したプロジェクトに移動
cd react-app
## インストール
npm install react-guitar
react-guitar使い方
srcディレクトリにsample.jsと名前で下記のコードを記述します。
import React from 'react'
import Guitar from 'react-guitar'
const Sample = () => {
return (
<div>
<Guitar strings={[0, 1, 2, 2, 0, -1]} />
</div>
);
}
export default Sample;
次に、srcディレクトリ配下にあるApp.jsを下記のように編集します。
import React from 'react';
import Sample from './sample';
import './App.css';
function App() {
const style = {
width: "50%",
margin: "0 auto",
marginTop: 150,
};
return (
<div className="App">
<div style={style}>
<Sample />
</div>
</div>
);
}
export default App;
実行します。
npm start
ブラウザから http://プライベートIP:3000にアクセスすると、ギターが表示されていることが確認できます。
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