コマンドプロンプトでレジストリのキーを操作する方法

コマンドプロンプトでレジストリのキーを操作する方法

Windowsレジストリは、システムの設定やアプリケーションの構成情報を保存するデータベースです。コマンドプロンプトを使用してレジストリのキーを操作することで、特定の設定を自動化したり、システムの動作をカスタマイズすることができます。この記事では、regコマンドを使用してレジストリのキーを追加、削除、および変更する方法を紹介します。

環境

  • OS windows11

レジストリキーを追加する方法

レジストリに新しいキーを追加するには、以下のコマンドを使用します。

reg add HKCU\Software\MyApp /v MyValue /t REG_SZ /d "Test Value" /f
  • HKCU\Software\MyApp は、レジストリキーのパスです。HKCUHKEY_CURRENT_USER を表します。
  • /v MyValue は追加する値の名前です。
  • /t REG_SZ は、値のデータ型です。他にも REG_DWORDREG_BINARY などがあります。
  • /d "Test Value" は、追加する値のデータです。
  • /f は、確認を求めずに変更を強制するオプションです。

レジストリキーを削除する方法

レジストリキーや値を削除するには、次のコマンドを使用します。

reg delete HKCU\Software\MyApp /v MyValue /f
  • /v MyValue の部分を指定することで、特定の値だけを削除できます。キー全体を削除したい場合は、この部分を省略します。

レジストリキーの値を変更する方法

既存のレジストリキーの値を変更するには、reg add コマンドを再度使用します。変更する場合も新規追加と同じコマンドを使用します。

reg add HKCU\Software\MyApp /v MyValue /t REG_SZ /d "New Value" /f

このコマンドは、指定された値が既に存在する場合、そのデータを更新します。

まとめ

コマンドプロンプトでレジストリのキーを操作することで、システム設定を柔軟に管理することができます。ただし、レジストリの操作はシステムに重大な影響を与える可能性があるため、十分に注意して実行してください。バックアップを取ることをお勧めします。