TortoiseGitを使ってcloneからpushまでを行う
- 作成日 2021.02.26
- 更新日 2021.02.27
- TortoiseGit
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Windowsのgit用GUIクライアントであるTortoiseGitを使ってcloneからpushまでを行う手順を掲載してます。cloneやpushする先はgitlabです。
環境
- OS windows10 pro
- git 2.30.1
- TortoiseGit 2.11.0
事前準備
Git Bash上で、configだけ設定しておきます。
git config --global user.email "メールアドレス"
git config --global user.name "名前"
exit
clone実行
まずは、cloneを行います。任意のフォルダ内で右クリックをして、
「Git クローン(複製)」を選択します。
URLにclone先のURLを指定します。
cloneが完了します。
任意のフォルダに「sample」が作成されます。
add実行
次に適当なファイルを作成してaddしてみます。
「test.txt」を作成して、これをaddしてみます。
作成した「test.txt」を右クリックして「+追加」をクリックします。
addされたので、「OK」をクリックします。
追加されると以下のようなアイコンが付きます。
Commit実行
次にcommitを実行してみます。
「test.txt」を右クリックして「Gitコミット」をクリックします。
メッセージを入力して「コミット」ボタンをクリックします。
Commitが完了します。
push実行
最後にpushを実行します。
フォルダ内のないもないところで右クリックして「Git 同期」をクリックします。
「プッシュ」をクリックします。
プッシュが完了しました。
今回、pushした環境はgitlabなので、gitlab上で確認するとファイルがpushされたことが確認できます。
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