TortoiseGitで「git stash」を使用する

Windows用GUIクライアントであるTortoiseGitでファイルを一時的に退避させることができる「git stash」と同じ機能を使用するの手順を掲載してます。

環境

• OS windows10 pro
• git 2.30.1
• TortoiseGit 2.11.0

一時的に退避

対象のフォルダ内で右クリックを実行して、「スタッシュへ変更を隠す」をクリックします。

メッセージの入力が必要であれば入力します。

これで「git stash」が実行できました。

復元

スタッシュしたものを、復元する場合は「隠した変更を戻す」をクリックして

「はい」をクリックします。

状態を確認して「OK」をクリックすれば元に戻すことが可能です。

スタッシュ一覧確認

また、スタッシュした一覧は「スタッシュ一覧」から確認することが可能です。

一覧が表示されます。

ダブルクリックすると詳細が確認可能です。