Laravel8環境を構築する
2020年9月にリリースされたLaravel8をwindows環境に構築する手順を記述してます。
環境
- OS windows10 pro 64bit
- Composer 1.10.5
- PHP 7.4.5
- Laravel Framework 8.5.0
※windows10に Composer のインストールはこちら
※windows10に PHP のインストールはこちら
Laravelインストール
composerを使用してインストールします。
コマンドプロンプト上から下記のコマンドを実行します。
composer global require laravel/installer
任意の場所で、プロジェクトを作成します。
※ここではfooというプロジェクト名で作成してます。
laravel new foo
Laravel起動
作成したプロジェクトに移動します。
cd foo
バージョンを確認しておきます。
php artisan -V
<出力結果>
Laravel Framework 8.5.0
起動します。
php artisan serve
ブラウザから http://127.0.0.1:8000 にアクセスします。
以下の画面が表示されていれば、構築は完了です。
timezoneと言語の設定だけ行っておきます。
config\app.php内にある設定を、以下のように編集しておきます。
'timezone' => 'Asia/Tokyo',
'locale' => 'ja',
'faker_locale' => 'ja_JP',
以下は、日本語がない場合の予備の言語なので変更の必要はありません。
'fallback_locale' => 'en',
-
前の記事
javascript replaceの正規表現に変数を利用する 2020.09.20
-
次の記事
Laravel8 Jetstreamをインストールしてログイン機能を実装する 2020.09.20
コメントを書く