Vue.js ライブラリ「vue-info-card」を利用してひっくり変えるカードを実装する
vue.jsのライブラリである 「vue-info-card」を利用すると、 マウスオーバー すると、ひっくり変えるタイプのカードを実装できます。ここでは、インストール手順と簡単な使い方を記載してます。
環境
- OS CentOS 8.0.1905 (Core)
- node v12.13.1
- npm 6.13.2
- @vue/cli 4.1.1
Vue環境構築
下記のコマンドで構築。今回は、vueappという名前でプロジェクトを作成してます。
vue create vueapp
プロジェクト作成時は、defaultを選択してます 。
Vue CLI v4.1.1? Please pick a preset: default (babel, eslint)
vue-info-cardインストール
下記の手順でインストールします。
## 移動
cd vueapp
## インストール
vue i -S vue-info-card
vue-info-card使い方
src配下のApp.vueを下記のように編集します。
<template>
<div id="app">
<info-card
id="info-card"
frontType="graph"
frontTitle="適当な数字"
:frontData="[3, 2, 5, 9, 5, 10, 3, 5, 0, 0, 1, 8, 2, 9, 0]"
backTitle="cardの名前"
backData='<i>カードの内容を記載</i>'
></info-card>
</div>
</template>
<script>
import InfoCard from 'vue-info-card';
export default {
name: "App",
components: {
InfoCard
}
};
</script>
<style>
#app {
font-family: 'Avenir', Helvetica, Arial, sans-serif;
-webkit-font-smoothing: antialiased;
-moz-osx-font-smoothing: grayscale;
text-align: center;
color: #2c3e50;
padding-top: 150px;
margin: 0 auto;
width: 800px;
}
</style>
起動します。
npm run serve
ブラウザから http://プライベートIP:8080 に アクセスすると、 マウスオーバーすると、ひっくり変えるタイプのカードが表示されていることが確認できます。
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