CentOS8にPHP8.0を導入する方法|dnfコマンドで簡単インストール
CentOS8にPHP8.0をインストールする方法を解説します。EPEL・Remiリポジトリの追加、dnf moduleの切り替え、PHP8.0のインストール、バージョン確認、必要な拡張モジュールの導入方法までサンプル付きでわかりやすく紹介します。
環境
- OS CentOS Linux release 8.0.1905 (Core)
php8.0インストール
本番リリースは2020年末予定なので、テスト用として利用して下さい。
sudo dnf -y install https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-8.noarch.rpm
sudo dnf -y install https://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-8.rpm
sudo dnf -y install yum-utils
sudo dnf --enablerepo=remi-test install php80バージョンを確認します。
php80 --version
<出力結果>
PHP 8.0.0alpha1 (cli) (built: Jun 23 2020 15:59:40) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.0.0-dev, Copyright (c) Zend Technologies以上で、php8.0のインストールは完了となります。
補足
PHP8.0をCentOS8へ導入する場合は、標準リポジトリではなくRemiリポジトリを利用するケースが一般的です。
PHPのインストール後は、バージョンが正しく切り替わっているか確認しておきましょう。
php -v
以下のように表示されれば、PHP8.0のインストールは成功しています。
PHP 8.0.x (cli)また、Webアプリケーションで利用する場合は、必要に応じて拡張モジュールも導入しておくと便利です。
sudo dnf install -y php-mysqlnd php-mbstring php-xml php-gd php-intl php-zipLaravelやWordPressなどでは、mbstring、xml、mysqlndなどが必要になることが多いため、事前にインストールしておくことをおすすめします。
なお、CentOS 8はサポートが終了しているため、新規構築を行う場合はRocky LinuxやAlmaLinuxなどの後継ディストリビューションの利用も検討してみてください。
参考リンク
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