コマンドプロンプトでシステムの電源設定をカスタマイズする方法

コマンドプロンプトでシステムの電源設定をカスタマイズする方法

Windowsの電源設定をコマンドプロンプトを使ってカスタマイズする方法について解説します。電源設定をカスタマイズすることで、システムのパフォーマンスや省電力モードを効率的に管理することができます。

環境

  • OS windows11

電源設定の確認

まず、現在の電源設定を確認するには、以下のコマンドを使用します。

powercfg /query

このコマンドを実行すると、現在の電源プランとその設定内容が表示されます。

電源プランの変更

特定の電源プランに切り替えるには、以下のコマンドを使用します。例えば、「高パフォーマンス」プランに切り替える場合は次のようにします。

powercfg /setactive SCHEME_MIN

SCHEME_MIN は「高パフォーマンス」プランを表します。他にも、SCHEME_BALANCED(バランス)や SCHEME_MAX(省電力)などがあります。

新しい電源プランの作成

カスタム電源プランを作成したい場合、次のコマンドを使用します。

powercfg /create CustomPlan

これにより、「CustomPlan」という名前の新しい電源プランが作成されます。

電源設定の詳細変更

作成したプランの詳細設定を変更するには、以下のコマンドを使用します。例えば、ディスプレイの自動オフ時間を10分に設定する場合は次のようにします。

powercfg /change monitor-timeout-ac 10

monitor-timeout-ac はAC電源使用時のディスプレイオフ時間を設定するオプションで、10は10分を意味します。

電源プランの削除

不要になった電源プランを削除する場合、以下のコマンドを使います。

powercfg /delete CustomPlan

「CustomPlan」という名前のプランが削除されます。

まとめ

コマンドプロンプトを使って電源設定をカスタマイズすることで、システムのパフォーマンスや省電力モードをより細かく制御することができます。これらのコマンドを活用して、使用状況に応じた最適な電源設定を作成しましょう。