React.js ライブラリ「react-loading」を使用してローディングにスケルトンスクリーンを利用する
- 作成日 2020.05.14
- 更新日 2020.07.17
- React
- react-loading, React.js, ライブラリ, 使い方
ライブラリ「react-loading」をインストールすると、ローディングにスケルトンスクリーンを利用することが可能です。ここでは、react.jsでreact-loadingを利用するための手順と簡単な使い方を記述してます。
環境
- OS CentOS Linux release 8.0.1905 (Core)
- node V12.13.1
- npm 6.14.2
- React 16.13.0
react.js環境構築
下記のコマンドで構築してます。ここでは、react-appという名前でプロジェクトを作成してます。
create-react-app react-app
react-loadingインストール
作成したプロジェクトに移動して、インストールします。
## 作成したプロジェクトに移動
cd react-app
## インストール
npm install react-loading
react-loading使い方
srcディレクトリにsample.jsと名前で下記のコードを記述します。
import React from 'react';
import Skeleton from '@yisheng90/react-loading';
export const Sample = () => {
return (
<div>
<Skeleton width={250} height={250} />
<Skeleton width="250px" height="250px" />
<Skeleton width={250} circle />
</div>
)
}
export default Sample
次に、srcディレクトリ配下にあるApp.jsを下記のように編集します。
import React from 'react';
import Sample from './sample';
import './App.css';
function App() {
const style = {
width: "20%",
margin: "0 auto",
marginTop: 150
};
return (
<div className="App">
<div style={style}>
<Sample />
</div>
</div>
);
}
export default App;
実行します。
npm start
ブラウザから http://プライベートIP:3000にアクセスすると、スケルトンスクリーンが実装されていることが確認できます。
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