Windows10にMariaDBをインストールする

Windows10にMariaDBをインストールする

windows10に MySQL派生である「MariaDB」をインストールする手順を記述してます。

環境

  • OS windows10 pro 64bit
  • MariaDB 10.4

MariaDBダウンロード

こちらのサイトから最新の安定バージョンをダウンロードします。

自分の環境は64bitなので、64bitのインストーラーをダウンロードします。

「mariadb-10.4.12-winx64.msi」がダウンロードされます。

MariaDBインストール

「mariadb-10.4.12-winx64.msi」 をダブルクリックして、インストールを開始します。

インストーラーが立ち上がるので「Next」をクリックします。

ライセンスに同意して「Next」をクリックします

カスタムセットアップ画面ですが、GUIツール「HeidiSQL」 は利用するので、特に選択せずに、このまま「Next」をクリックします

rootのパスワードを設定します。
rootでアクセスするので 「Enable access from remote machines for ‘root’ user」 にもチェックをします。
文字コードはUTF8が基本なので、「Use UTF8 as default server’s character set」 にチェックをします。

「Next」をクリックします

後で変更可能で、デフォルトのまま「Next」をクリックします

よくわる 匿名で利用情報の送信をするかしないかです。
基本はしないので、チェックはしないままにしてます。

「Install」をクリックするとインストールが開始されます。

「Finish」をクリックするとインストール完了です。

接続確認

一緒にインストールした「HeidiSQL」から確認してみます

「HeidiSQL」 を起動して「新規」をクリックします。

設定したパスワードを入力します。

接続できることが確認できます。