コマンドプロンプトでパスワード付きZIPファイルを作成する方法

コマンドプロンプトでパスワード付きZIPファイルを作成する方法

パスワード付きZIPファイルを作成することで、重要なデータを保護することができます。コマンドプロンプトを使用すると、簡単にパスワード保護されたZIPファイルを作成することができます。この記事では、コマンドプロンプトを使ってパスワード付きZIPファイルを作成する手順を詳しく説明します。

環境

  • OS windows11

必要なツールのインストール

コマンドプロンプトでパスワード付きZIPファイルを作成するには、7-Zip というツールが便利です。まずは、7-Zip をインストールしてください。以下のリンクからインストールファイルをダウンロードできます:

7-Zip公式サイト

インストール後、7-Zip のコマンドラインツールである 7z.exe が利用できるようになります。

7-Zipコマンドを使ったパスワード付きZIPファイルの作成

次に、コマンドプロンプトを開き、以下の手順でパスワード付きZIPファイルを作成します。

  1. コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを入力して、7z のパスを設定します。C:\Program Files\7-Zip にインストールしている場合の例です。
set PATH=%PATH%;C:\Program Files\7-Zip
  1. 次に、以下のコマンドを実行して、パスワード付きのZIPファイルを作成します。password の部分には希望のパスワードを入力し、output.zip には作成したいZIPファイルの名前、input_folder には圧縮したいフォルダのパスを指定します。
7z a -tzip -pYourPassword output.zip input_folder

ここで、オプションの意味は以下の通りです:

  • a:アーカイブを作成するコマンド。
  • -tzip:ZIP形式でアーカイブを作成する指定。
  • -pYourPassword:ZIPファイルに設定するパスワード(YourPassword の部分に任意のパスワードを設定)。
  • output.zip:作成するZIPファイルの名前。
  • input_folder:圧縮したいフォルダまたはファイルのパス。

パスワード付きZIPファイルの確認

ZIPファイルが作成されたら、ファイルエクスプローラーでZIPファイルを確認し、パスワードを入力してファイルを解凍できることを確認します。パスワードが設定されているため、解凍時にパスワードの入力が求められます。

まとめ

コマンドプロンプトを使ってパスワード付きZIPファイルを作成する方法を紹介しました。7-Zip のコマンドラインツールを利用することで、簡単にデータを保護したZIPファイルを作成できます。重要なデータを扱う際には、パスワード保護を利用してセキュリティを強化しましょう。