Automate(android)でWiFiの接続切れ判定がBSSIDに影響される原因と解決法

Automate(android)でWiFiの接続切れ判定がBSSIDに影響される原因と解決法

この記事では、AndroidアプリAutomateでWiFi接続の判定に失敗した原因がBSSIDの設定にあった事例と、その解決方法について解説します。AutomateでのWiFi接続状況の管理に悩む方に役立つ情報です。

1. AutomateとWiFi接続判定の仕組み

Automateは、フローを使用してWiFiの接続状況を判定することができます。通常は、接続中のWiFiネットワークのSSID(ネットワーク名)を確認し、接続が維持されているかどうかをチェックします。

2. BSSIDとSSIDの違い

SSIDはWiFiのネットワーク名を指し、BSSIDはWiFiアクセスポイント固有のMACアドレスを指します。SSIDは複数のアクセスポイントで共通ですが、BSSIDはそれぞれ異なります。

3. WiFi接続が切れた際のAutomateの判定不具合

AutomateでWiFiが切れたかどうかを判定する際に、BSSIDを条件に含めると、特定のWiFi接続が切れたときに判定が正確に動作しない場合があります。BSSIDはアクセスポイント固有であるため、異なるBSSIDのアクセスポイントに切り替わると接続が切れたと誤認される可能性があります。

4. BSSIDによる不具合が発生する原因

多くのWiFiネットワークでは、同一のSSIDで複数のアクセスポイントが運用されています。この場合、端末が異なるアクセスポイントに接続するたびにBSSIDが変わるため、Automateが接続状態を正しく認識できない状況が発生します。

5. 解決策:BSSIDを使わない設定に変更

この問題を解決するには、AutomateのWiFi判定フローからBSSIDを空にして、SSIDのみに依存して接続を判定する設定に変更します。

6. SSIDのみを使用する場合の注意点

SSIDのみで接続判定を行うと、BSSIDによる誤判定は避けられますが、SSIDが同じであればどのアクセスポイントに接続していても「接続中」と認識されます。SSIDが同じ別のネットワークがある場合には、他の条件も組み合わせて判断することを推奨します。

7. まとめ

WiFi接続の判定にBSSIDを使用すると、複数のアクセスポイントがある環境では接続が途切れたと誤判定されることがあるため、SSIDのみを判定条件にすることで安定した接続確認が可能です。Automateでのネットワーク自動化設定に役立ててください。