コマンドプロンプトでUSBメモリをフォーマットする方法

コマンドプロンプトでUSBメモリをフォーマットする方法

USBメモリをフォーマットすることで、デバイスを初期化し、不要なデータを削除することができます。コマンドプロンプトを使用すると、USBメモリを簡単にフォーマットし、新しいファイルシステムを設定することができます。この記事では、コマンドプロンプトを使ってUSBメモリをフォーマットする手順を詳しく説明します。

環境

  • OS windows11

USBメモリのドライブレターを確認する

USBメモリをフォーマットする前に、そのドライブレターを確認する必要があります。以下の手順で、USBメモリのドライブレターを特定します。

  1. コマンドプロンプトを管理者として開きます。
  2. diskpart コマンドを入力して、diskpart ツールを起動します。
diskpart
  1. 次に、接続されているすべてのディスクを表示するために以下のコマンドを実行します。
list disk

このコマンドにより、システムに接続されているすべてのディスクが一覧表示されます。USBメモリのディスク番号をメモしておきます。

USBメモリの選択とフォーマット

USBメモリを選択し、フォーマットを実行します。以下の手順で進めてください:

  1. diskpart ツールで、USBメモリを選択します。X は先ほど確認したUSBメモリのディスク番号です。
select disk X
  1. ディスクをクリーンアップして、すべてのデータを削除します。
clean
  1. 新しいプライマリパーティションを作成します。
create partition primary
  1. フォーマットを実行します。ここではNTFSファイルシステムでクイックフォーマットを行います。FAT32でフォーマットしたい場合は、ntfsfat32 に変更してください。
format fs=ntfs quick
  1. フォーマットが完了したら、ドライブレターを割り当てます。
assign

このコマンドにより、USBメモリにドライブレターが自動的に割り当てられ、エクスプローラーで利用できるようになります。

フォーマットの確認

フォーマットが完了したら、エクスプローラーを開いてUSBメモリのドライブを確認します。新しくフォーマットされたUSBメモリが表示されるはずです。ここで、正しくフォーマットされたことを確認できます。

トラブルシューティング

フォーマット中に問題が発生した場合は、以下の点を確認してください:

  • USBメモリが正しく接続されているか確認します。
  • diskpart コマンドでエラーメッセージが表示された場合は、コマンドを再確認し、再度実行してみてください。
  • 必要に応じて、USBメモリを他のポートに接続し直してみてください。

まとめ

コマンドプロンプトを使ったUSBメモリのフォーマットは、簡単かつ効率的にデバイスをリフレッシュする方法です。diskpart ツールを利用することで、USBメモリを迅速に初期化し、新しいファイルシステムを設定できます。フォーマットを実行する前には、重要なデータのバックアップを忘れずに行いましょう。