mongoDB mongoシェル上でpwdを実行してカレントディレクトリを確認する
mongoシェル上でpwdを実行してカレントディレクトリを確認する手順を記述してます。MongoDBの5と6では使用する関数が違い、6の場合は「process.cwd()」を使用します。5は「pwd()」を使用します。
環境
- OS CentOS Stream release 9
- MongoDB 6.0.2
手順
mongoシェル上でpwdを実行してカレントディレクトリを確認するには、「process.cwd()」を使用します。
process.cwd()
実際に、確認してみます。
> process.cwd()
/home/testuser
取得できていることが確認できます。
mongoDb5
環境
- OS Ubuntu 20.04
- MongoDB 5.0.5
mongoDb5の場合は、「pwd()」を使用します。
pwd()
実際に、確認してみます。
> pwd()
/root/test
取得できていることが確認できます。
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