Oracle Database マテリアライズドビューの指定した更新時間を変更する

Oracle Database マテリアライズドビューの指定した更新時間を変更する

Oracle Databaseで、マテリアライズドビューの指定した更新時間を変更する手順を記述してます。

環境

  • OS windows11 home
  • Oracle Database 21c Express Edition
  • SQL Developer 21.2.1.204

手順

マテリアライズドビューの指定した更新時間を変更するには、「ALTER MATERIALIZED VIEW」を使用します。

ALTER MATERIALIZED VIEW マテリアライズドビュー名 
 REFRESH NEXT sysdate+変更する値;

実際に、「MVTESTVIEW」の更新間隔を1日に変更してみます。

ALTER MATERIALIZED VIEW MVTESTVIEW REFRESH NEXT sysdate+1; 

実行結果を見ると変更されていることが確認できます。