SourceTreeでcloneからpushまでを実行する
- 作成日 2021.03.09
- SourceTree
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gitのGUIクライアントSourceTreeをwindowsにインストールするまでの手順を掲載してます。
環境
- OS windows10 pro
- git 2.30.1
- SourceTree 3.4.3
gitコマンド
ここでは以下と同じことをSourceTreeを使って行います。
git clone http://url/testuser/sampleproject.git
cd sampleproject
touch README.md
git add README.md
git commit -m "add README"
git push -u origin master
clone実行
gitlab上にある以下のリポジトリをcloneします。

cloneタブをクリックして、必要な情報を入力して「クローン」ボタンをクリックします。

以下の画面が表示されます。

エクスプローラーを開くをクリックすると「.git」フォルダが作成されていることが確認できます。

このフォルダ内に「README.md」ファイルを以下の内容で作成しておきます。

add実行
「ファイルステータス」から「全てインデックスに追加」をクリックして、addを行います。

「README.md」が「add」されたことが確認できます。

commit実行
アプリの株にある「コメント欄」にコメントを入力して「コミット」ボタンをクリックします。

コミットされました。

Historyからも確認することが可能です。

push実行
pushを行うには画面上部にある「プッシュ」をクリックします。

問題なければ「プッシュ」ボタンをクリックします。

これでpushが完了しました。

gitlab上にも「README.md」が存在することが確認できます。

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