Dart 文字列を指定した数の空白を後方に埋める
Dartで、文字列を指定した数の空白を後方に埋めるコードを記述してます。「 padRight 」に埋める空白の数を指定することで可能です。
環境
- OS windows11 home
- Dart 2.18.4
文字列を指定した数の空白を後方に埋める
文字列を指定した数の空白を後方に埋めるには、「 padRight 」を使用します。
文字列.padRight(空白で埋める数)
実際に、使用してみます。
void main() {
String str = 'abc';
print(str.padRight(7));
//abc
print(str.padRight(7).length);
// 7
}
実行結果を見ると、追加されていることが確認できます。
文字列以下を指定
文字列以下を指定すると、そのままの文字列となります。
void main() {
String str = 'abc';
print(str.padRight(2));
//abc
print(str.padRight(2).length);
// 3
}
マイナスを指定しても同じです。
void main() {
String str = 'abc';
print(str.padRight(-2));
//abc
print(str.padRight(-2).length);
// 3
}
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