kotlin 可変長の関数を定義する

kotlinで、可変長の関数を定義する手順を記述してます。「vararg」を使用します。
環境
- OS windows11 home
- java 19.0.1
- kotlin 1.7.20-release-201
手順
可変長の関数を定義するには、「vararg」で可能です。
fun 関数名(vararg 変数名 : データ型) : データ型 {
処理
return 戻り値
}
実際に、引数を可変にして実行してみます。
fun main() {
foo("a") // 1
foo("a", "bb", "ccc") // 1 2 3
}
fun foo(vararg s: String) {
s.forEach {
println(it.length)
}
}
引数が可変でも実行されていることが確認できます。
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