MariaDB sleepで待機処理を実行する

MariaDBで、sleepで待機処理を実行する手順を記述してます。「SLEEP」に待機する時間を秒単位で指定することで可能です。
環境
- OS CentOS Stream release 9
- MariaDB 10.10.2
- phpMyAdmin 5.2.0
手順
sleepで待機処理を実行するには、「SLEEP」を使用します。
SLEEP(秒数)
実際に、待機時間を7秒にして実行してみます。
SELECT 's';
DO SLEEP(7);
SELECT 'e';
実行結果をみると、7秒待機後に別のクエリが実行されることが確認できます。

-
前の記事
PyCharm ファイル名を変更するショートカットキー 2023.03.01
-
次の記事
Dart 複数行の文字列を使用する 2023.03.01
コメントを書く