SQL Server オートインクリメントを設定する
- 作成日 2022.07.28
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- SQL Server
SQL Serverで、オートインクリメントを設定する手順を記述してます。
環境
- OS windows10 pro
- SQL server2017 Version 14.0.3223.3
- SSMS 18.7.1
SQL Server Management Studioから設定
対象のテーブルを右クリックして「デザイン」を選択します。
※新規の場合はテーブルを選択します。
列のプロパティより「IDENTITYの指定」を選択して、
「いいえ」から「はい」に変更します。
これで設定は終わりです。
「変更の保存が許可されていません。」と表示される場合は、
「ツール」 > 「オプション」 > 「デザイナー」より「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」のチェックを外します。
※テーブルの再作成が必要とされるため、変更が失われるリスクがあります。
SQL文で追加
既存のテーブルに追加する場合は、以下となります。
alter table tablename add columnname int IDENTITY(1,1)
テーブル作成時に設定する場合は、以下となります。
CREATE TABLE [dbo].[sampletable2](
[columnname] [int] IDENTITY(1,1) NOT NULL,
[columnname2] [nvarchar](50) NULL,
CONSTRAINT [PK_sampletable2] PRIMARY KEY CLUSTERED
(
[columnname] ASC
)WITH (PAD_INDEX = OFF, STATISTICS_NORECOMPUTE = OFF, IGNORE_DUP_KEY = OFF, ALLOW_ROW_LOCKS = ON, ALLOW_PAGE_LOCKS = ON) ON [PRIMARY]
) ON [PRIMARY]
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