Linux treeコマンド実行時に隠しファイルも表示する
Linuxで、treeコマンド実行時に隠しファイルも表示する手順を記述してます。
環境
- OS Rocky Linux release 8.4 (Green Obsidian)
- shell: /bin/bash
手順
treeコマンド実行時に隠しファイルも表示するには、「 -a 」オプションを使用します。
実際に、実行してみます。
tree -a
<出力結果>
.
├── .hoge.txt
├── foo
│ ├── .foo.txt
│ ├── bar
│ └── foo.txt
└── hoge.txt
2 directories, 4 files
隠しファイル「 .hoge.txt 」と「.foo.txt」が表示されていることが確認できます。
通常の「 tree 」コマンドの場合は、表示されません。
tree
<出力結果>
.
├── foo
│ ├── bar
│ └── foo.txt
└── hoge.txt
2 directories, 2 files
-
前の記事
javascript エラー「Uncaught ReferenceError: Cannot access ‘xxx’ before initialization」の解決方法 2022.04.17
-
次の記事
Gitlab ユーザーを作成する 2022.04.17
コメントを書く