SourceTreeを使ってスタッシュを実行する
- 作成日 2021.04.06
- 更新日 2022.09.29
- SourceTree
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![SourceTreeを使ってスタッシュを実行する](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/02/SourceTree-2-890x500.png)
gitのGUIクライアントSourceTreeを使ってスタッシュを実行するまでの手順を掲載してます。
環境
- OS windows10 pro
- git 2.30.1
- SourceTree 3.4.3
スタッシュ実行
コミットされていない変更をスタッシュして一時退避します。
赤枠の「スタッシュ」をクリックします。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/SourceTree-17.png)
メッセージが必要であれば、メッセージを入力します。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/SourceTree-18.png)
スタッシュに追加されたことが確認できます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/SourceTree-19.png)
スタッシュから戻す
スタッシュから戻す場合は、対象を右クリックして「適用」をクリックします。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-58.png)
警告がでますが問題なければ「OK」をクリックします。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-59.png)
これでスタッシュは元に戻ります。
gitコマンドで実行
スタッシュへの追加は、「git stash save “{メッセージ}”」コマンドでも、同じことができます。
git stash save "{スタッシュテスト}"
実行結果
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-60.png)
また、スタッシュを戻す場合は、以下のコマンドで可能です。
git stash apply
実行結果
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-61.png)
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