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PHPのエラー『Notice: Only Variables Can be Passed by Reference』の解決方法
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python EXCELのフォントのスタイルを指定する

python EXCELのフォントのスタイルを指定する

pythonで、ライブラリxlwtのXFStyleを使用して、EXCELのフォントのスタイルを指定するサンプルコードを記述してます。pythonのバージョンは3.8.5を使用してます。

目次

環境

  • OS windows10 pro 64bit
  • python 3.8.5

xlwt使い方

xlwtのXFStyleを使用すると、EXCELに書き込みを行え、セルのフォントのスタイルも指定することが可能です。

まずはpipでインストールします。

pip install xlwt

インストールしてなければ、エラーが発生します。

ModuleNotFoundError: No module named 'xlwt'

以下は、xlwtのXFStyleを使用して、EXCELのA列の1～2行目にフォントのスタイルを指定して値を挿入するサンプルコードとなります。

import xlwt

# bookを作成
book=xlwt.Workbook()
sheet1=book.add_sheet('sheet1')

# 太文字
fontStyle = xlwt.Font()
fontStyle.bold = True
style1 = xlwt.XFStyle()
style1.font = fontStyle
 
# フォント
fontType = xlwt.Font()
fontType.name = 'Arial Black'
style2 = xlwt.XFStyle()
style2.font = fontType

# write(行番号, 列番号, 値, フォント種類)
sheet1.write(0, 0, '太文字を挿入', style1)
sheet1.write(1, 0, 'フォントを指定', style2)

# bookを保存
book.save('hoge.xls')

実行結果