kotlin !(びっくりマーク)を使用する

kotlin !(びっくりマーク)を使用する

kotlinで、!(びっくりマーク)を使用する手順を記述してます。「論理演算子」と呼ばれます。

環境

  • OS windows11 home
  • java 19.0.1
  • kotlin 1.7.20-release-201

手順

kotlinで「!(びっくりマーク)」は、条件が一致していないことを表す「論理演算子」となります。

!条件

実際に、使用してみます。

fun main() {

    val x: Int = 1
    val y: Int = -1

    println(x == 1) // true
    println(!(x == 1)) // false
    println(!(x == 2)) // true

}

条件に一致していない場合は「true」が返り、一致していれば「false」が返ります。

条件式

if文などの条件式にも、利用して処理を分岐させることができます。

fun main() {

    val x: Int = 1
    val y: Int = -1

    if(!(x < 0)){
        println("xは0以下ではない") // xは0以下ではない
    }

}