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Rocky Linuxでのシェルスクリプトを使用したシステム管理の自動化
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kotlin Listから指定した数だけ後ろから要素を削除する

kotlin Listから指定した数だけ後ろから要素を削除する

kotlinで、Listから指定した数だけ後ろから要素を削除する手順を記述してます。「dropLast」に削除したい数を指定することで可能です。

目次

環境

  • OS windows11 home
  • java 19.0.1
  • kotlin 1.7.20-release-201
Windows11 kotlinをインストール

手順

Listから指定した数だけ要素を削除するには、「dropLast」で可能です。

List名.dropLast(数値)

実際に、使用してみます。

fun main() {

    val list = listOf(10, 20, 30, 40, 50, 60)

    println(list.dropLast(2)) // [10, 20, 30, 40]

    println(list) // [10, 20, 30, 40, 50, 60] 元の値は変わらない

    println(list.dropLast(3)) // [10, 20, 30]   

}

指定したインデックス番号以上の要素が後ろから削除されていることが確認できます。

範囲を超えると全て削除されます。

fun main() {

    val list = listOf(10, 20, 30, 40, 50, 60)

    println(list.dropLast(10)) // []

}

mutableList

「mutableList」にも使用可能です。

fun main() {

    val list = mutableListOf(10, 20, 30, 40, 50, 60)

    println(list.dropLast(2)) // [10, 20, 30, 40]

    println(list) // [10, 20, 30, 40, 50, 60] 元の値は変わらない

    println(list.dropLast(3)) // [10, 20, 30]   

}