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Rust 文字列に指定した文字が含まれているかを判定する

Rust 文字列に指定した文字が含まれているかを判定する

Rustで、文字列に指定した文字が含まれているかを判定するサンプルコードを記述してます。「contains」に判定する文字列を指定して判定します。Rustのバージョンは1.65.0を使用してます。

目次

環境

  • OS windows11 home
  • rustc 1.65.0

文字列に指定した文字が含まれているかを判定

文字列に指定した文字が含まれているかを判定するには「contains()」を使用します。

"文字列".contains();

実際に使用してみます。

fn main() {

    let str: String = "mebee".to_string();

    println!( "{}", str.contains("me") ); // true
    println!( "{}", str.contains("eb") ); // true
    println!( "{}", str.contains("aa") ); // false

}

実行結果を見ると、判定されていることが確認できます。

空の文字列

空の文字列に空の文字列が含まれているかを判定すると「true」が返ります。

fn main() {

    let str: String = "".to_string();

    println!( "{}", str.contains("") ); // true
    println!( "{}", str.contains("a") ); // false

}