PostgreSQL 日付や時間の切り捨てを実行する
- 作成日 2022.09.13
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PostgreSQLで、日付や時間の切り捨てを実行する手順を記述してます。
環境
- OS Rocky Linux release 8.4 (Green Obsidian)
- PostgreSQL 14.0
- pgadmin 6.0
日付や時間の切り捨て
日付や時間の切り捨てする場合は、「age」を使用します。
date_trunc( 切り捨てする単位 , 日付や時間 )
実際に、「年月日」を指定して、切り捨てを行ってみます。
select date_trunc('year', timestamp '2020/5/5 1:15:30.45'),
date_trunc('month', timestamp '2020/5/5 1:15:30.45'),
date_trunc('day', timestamp '2020/5/5 1:15:30.45')
実行結果
切り捨てされていることが確認できます。
時分秒の場合は、以下の通り指定します。
select date_trunc('hour', timestamp '2020/5/5 1:15:30.45'),
date_trunc('minute', timestamp '2020/5/5 1:15:30.45'),
date_trunc('second', timestamp '2020/5/5 1:15:30.45')
実行結果
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