Linux コマンドでカレンダーを表示する
Linuxで、コマンドでカレンダーを表示する手順を記述してます。
環境
- OS Rocky Linux release 8.4 (Green Obsidian)
カレンダーを表示
カレンダーを表示するには「cal」を使用します。
cal
実行結果
オプションは、以下となります。
使い方:
cal [オプション] [[[日] 月] 年]
cal [options] <timestamp|monthname>
カレンダーまたはその一部を表示します。
引数を付けない場合は今月を表示します。
オプション:
-1, --one 1 か月分だけを表示します (既定値)
-3, --three 3 か月分の日付を表示します
-n, --months <num> show num months starting with date's month
-S, --span span the date when displaying multiple months
-s, --sunday 週の開始を日曜日にします
-m, --monday 週の開始を月曜日にします
-j, --julian use day-of-year for all calendars
--reform <val> Gregorian reform date (1752|gregorian|iso|julian)
--iso --reform=iso と同じ
-y, --year 年全体を表示します
-Y, --twelve show the next twelve months
-w, --week[=<num>] US または ISO-8601 形式の週番号を表示
--color[=<時期>] メッセージを色づけします
(auto、always、never のどれか)
カラー表示はデフォルトで有効です
-h, --help このヘルプを表示します
-V, --version バージョンを表示します
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