GitHub Desktop クローンからプッシュまでの実行する
- 作成日 2021.08.13
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![GitHub Desktop クローンからプッシュまでの実行する](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/Githubdesktop-7-890x500.png)
githubのデスクトップ用のアプリケーションであるGitHub Desktopを使用してクローンからプッシュまでの実行するまでの手順を掲載してます。
環境
- OS windows10 pro
- git 2.30.1
- GitHub Desktop 2.6.5
クローン実行
まずは、クローンします。github上にあるリモートリポジトリを選択します。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/Githubdesktop-1.png)
選択したら下部にある「Clone リポジトリ名」をクリックします。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/Githubdesktop-2.png)
後は、クローンするLocalのパスを設定すればクローンは完了します。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/Githubdesktop-3.png)
下図は、クローン後の画面となります。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-318.png)
インデックスに追加
次に「add.txt」というファイルを追加して、インデックスに追加します。
gitコマンドでいう「git add」を実行します。
ローカルリポジトリがある場所に「add.txt」を作成します。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-368.png)
そうすると「GitHub Desktop」上の「Change」タブに変更があったファイルが追加されます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-367.png)
例えば、もう1つ「add.html」というファイルを追加すると「GitHub Desktop」上にも追加されていきます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-369.png)
コミットを実行
次に、この2つのファイルをコミットします。
まずは2つのファイルにチェックを入れます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-371.png)
次に「Summary」にコメント入力します。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/Githubdesktop-8.png)
ここでは「first commit」と入力してます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-373.png)
入力が完了すれば「commit to master」をクリックしてコミットを実行します。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-374.png)
プッシュを実行
プッシュは画面上の「Push origin」をクリックするだけです。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-375.png)
プッシュが完了しました。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-376.png)
github上で「add.txt」と「add.html」が確認できます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/03/image-377.png)
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