go言語 文字列と文字列を結合する

  • 作成日 2020.12.02
  • 更新日 2022.11.04
  • go
go言語 文字列と文字列を結合する

go言語で、「+」演算子を使用して、文字列と文字列を結合するサンプルコードを記述してます。go言語のバージョンは1.15.4を使用してます。

環境

  • OS windows10 pro 64bit
  • go言語 1.15.4

「+」演算子使い方

「+」演算子を使用すると、文字列と文字列を結合することが可能です。

result := "文字列" + "文字列"

以下は、「+」演算子を使って変数に指定した文字列と文字列を結合するサンプルコードとなります。

package main

import "fmt"

func main() {
	str1 := "Hello" // var str1 = "Hello"と同じ
	str2 := "World"
	result := str1 + " " + str2
	fmt.Println(result) // Hello World
}

以下のように記述することも可能です。

package main

import "fmt"

func main() {

	str := "Hello"
	str += " "
	str += "World"

	fmt.Println(str) // Hello World
}

strings.Joinを使用して、結合することも可能です。

package main

import (
	"fmt"
	"strings"
)

func main() {

	str := []string{"Hello", " ", "World"}

	fmt.Println(strings.Join(str, ""))
}