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RHELでのRuby on Railsアプリケーションのデプロイ手順
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journalctlログを削除する

journalctlログを削除する

ubuntuのディスク容量がなくなってきたので重いファイルを調査した/var/log/journal に保存されているジャーナルファイルが容量をかなり消費していたので削除する手順を記述してます。

目次

環境

  • OS ubuntu20.04

journalctlログ削除

200MBだけ残して削除する

sudo journalctl --vacuum-size=200M

日数を指定して削除する場合は下記となります。
ここでは3日分だけ残して削除してます。

sudo journalctl --vacuum-time=3days

journalctlログ容量確認

容量の確認は、下記のコマンドで可能です。

journalctl --disk-usage

journalctlログ容量設定

容量の最大のサイズを指定することができます。

sudo vi /etc/systemd/journald.conf

最大容量を、200Mに指定します。

SystemMaxUse=200M

設定を反映させるために再起動します。

sudo systemctl restart systemd-journald