Hasura UUID型のカラムを作成する
![Hasura UUID型のカラムを作成する](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/11/husura-890x500.png)
GraphQLサーバー「Hasura」で、UUID型のカラムを作成するまでの手順を記述してます。
環境
- Hasura v2.0.10
- postgresSQL 14.0
テーブルを作成
ヘッダー部にある「DATA」をクリックします。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/11/image-667.png)
スキーマを選択して「Create Table」をクリックします。
※ここでは「foo」というスキーマを選択してます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/11/image-675.png)
ここでは、idというカラムに型「UUID」とDefault値に「gen_random_uuid()」を指定します。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/11/image-729.png)
指定が終われば「Add Table」をクリックします。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/11/image-674.png)
テーブル「tbl_uuid」が作成されていることが確認できます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/11/image-731-1024x626.png)
postgresSQLで確認
postgresSQL側にも、UUID型で作成されていることが確認できます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/11/image-732.png)
データ追加
UUIDが生成されるかデータを2つほど生成してみます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/11/image-733.png)
UUIDでデータが作成されていることが確認できます。
![](https://mebee.info/wp-content/uploads/2021/11/image-734.png)
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