C# CheckBoxのチェックイベントを登録する
C#で、CheckedChangedにイベントを登録してチェックボックスの状態を判定するサンプルコードを記述してます。
環境
- OS windows10 pro 64bit
- Microsoft Visual Studio Community 2019 Version 16.7.1
CheckedChanged使い方
まずは、以下のような関数を作成しておきます。
private void checkBox1_Changed(object sender, EventArgs e)
{
if (checkBox1.Checked == true)
{
MessageBox.Show("チェックされました");
}
else
{
MessageBox.Show("チェックが外されました");
}
}
次にデザイン上でチェックボックスを選択して、プロパティを設定します。
プロパティの雷マークをクリックして「CheckedChanged」に作成した関数を登録します。
これで、チェックボックスのCheckedプロパティの値に変更があると、登録した関数が実行されるようになります。
サンプルコード
以下は、
CheckBoxのチェックを外したり、付けたりするとCheckBoxの変更イベントを取得して、状態によりMessageBoxを表示する
サンプルコードとなります。
using System;
using System.Windows.Forms;
namespace FormTestApp
{
public partial class Form1 : Form
{
public Form1()
{
InitializeComponent();
}
private void checkBox1_Changed(object sender, EventArgs e)
{
if (checkBox1.Checked == true)
{
MessageBox.Show("チェックされました");
}
else
{
MessageBox.Show("チェックが外されました");
}
}
}
}
状態によりMessageBoxの文言が変わっていることが確認できます。
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