Rocky LinuxでのRedisとRabbitMQ運用管理ガイド
- 作成日 2024.11.14
- Rocky Linux
- Rocky Linux
この記事では、Rocky Linux上でRedisとRabbitMQをインストールし、効率的に運用管理する手法を解説します。これらのミドルウェアは、データキャッシュやメッセージキューとして広く使われています。
目次
Redisのインストールと初期設定
Redisをインストールし、基本的な設定を行います。
sudo dnf install -y epel-release
sudo dnf install -y redis
sudo systemctl enable --now redis/etc/redis.confを編集し、必要に応じてポートやメモリ使用量を設定します。
Redisの基本管理
Redisサーバーの状態確認と基本操作を行います。
redis-cli ping
sudo systemctl status redisRedisのパフォーマンス調整
Redisのパフォーマンスを最適化するための設定例を紹介します。
最大接続数やデータ永続化設定などを調整することで、効率的なキャッシュ運用が可能です。
RabbitMQのインストール手順
RabbitMQをインストールし、初期設定を行います。
sudo dnf install -y rabbitmq-server
sudo systemctl enable --now rabbitmq-serverRabbitMQ管理コンソールの有効化
RabbitMQの管理インターフェースを有効にし、ブラウザでアクセスできるように設定します。
sudo rabbitmq-plugins enable rabbitmq_management管理コンソールはhttp://localhost:15672でアクセス可能です。初回ログインには、’guest’ユーザーを使用します。
RabbitMQユーザー管理と権限設定
ユーザーの追加や権限の設定を行い、セキュリティを強化します。
sudo rabbitmqctl add_user myuser mypassword
sudo rabbitmqctl set_user_tags myuser administrator
sudo rabbitmqctl set_permissions -p / myuser ".<em>" ".</em>" ".*"RabbitMQのログ監視とトラブルシューティング
RabbitMQの運用中に発生するエラーや警告をログから確認し、迅速に対処します。
sudo less /var/log/rabbitmq/rabbit@localhost.logRedisとRabbitMQは、適切な管理と最適化により、Rocky Linux環境で強力な機能を発揮します。各ミドルウェアにおけるコンフィギュレーションや管理手法をマスターすることで、システムの信頼性と効率を大幅に向上させることが可能です。
-
前の記事
ECCUBEの「apc拡張モジュールが有効になっていません」の解決方法 2024.11.14
-
次の記事
WinSCP 新規ファイルを作成するショートカットキー 2024.11.14
コメントを書く