Settings file failed to parse: C:\Users\xxxxx\.claude\settings.json の解決方法|Invalid or malformed JSON エラー対処法
- 作成日 2026.05.14
- その他
Claude Codeを利用していると、突然以下のエラーが表示されることがあります。
「Settings file failed to parse: C:\Users\xxxxx\.claude\settings.json — Invalid or malformed JSON. Permission rules and other settings from this file are not in effect.」
このエラーは、settings.jsonファイルの記述ミスによって発生します。JSON形式が壊れているため、Claudeが設定を読み込めなくなっている状態です。
この記事では、エラーの原因から修正方法まで初心者向けに詳しくまとめます。
このエラーの意味
エラーメッセージを簡単に訳すと、以下の意味になります。
「settings.jsonの形式が壊れているため、設定を読み込めません」
つまり、Claudeの設定ファイルであるsettings.jsonに構文エラーがある状態です。
その結果、以下の問題が発生します。
・Permission設定が無効になる
・Claude Codeの動作がおかしくなる
・許可ルールが反映されない
・一部機能が使えなくなる
特にpermissions設定を追加した直後によく発生します。
settings.jsonの場所
Windowsの場合、設定ファイルは通常以下にあります。
C:\Users\ユーザー名\.claude\settings.json主な原因
このエラーの原因は、ほぼJSON記述ミスです。
よくある原因をまとめます。
・末尾カンマがある
・ダブルクォート不足
・カンマ抜け
・波括弧の閉じ忘れ
・JSONにコメントを書いている
・配列構造が壊れている
・全角文字混入
・文字コード異常
JSONは非常に厳密なフォーマットなので、小さなミスでも読み込めません。
最も多い「末尾カンマ」エラー
特によくあるのが末尾カンマです。
以下はNG例です。
{
"theme": "dark",
}最後の「,」が不要です。
修正版はこちらです。
{
"theme": "dark"
}JSONでは最後の要素にカンマを付けられません。
permissions設定でよくあるミス
Claude Code利用者で多いのがpermissions設定の記述ミスです。
NG例はこちらです。
{
"permissions": {
"allow": [
"Bash(git:*)"
"Bash(ls:*)"
]
}
}配列内の要素の間にカンマがありません。
修正版はこちらです。
{
"permissions": {
"allow": [
"Bash(git:*)",
"Bash(ls:*)"
]
}
}JSONでは各要素をカンマで区切る必要があります。
まずは最小構成で確認する
どこが壊れているか分からない場合は、一度settings.jsonを最小構成にします。
内容を以下だけに変更してください。
{}保存後、Claude Codeを再起動します。
これでエラーが消えれば、元の設定内に問題があることが確定します。
VSCodeで修正する方法
VSCodeを使うとエラー箇所を簡単に見つけられます。
手順はこちらです。
・settings.jsonをVSCodeで開く
・赤い波線を確認
・エラー位置を修正
・保存する
VSCodeはJSONエラーを自動検出してくれるため非常に便利です。
JSON Validatorでチェックする方法
ブラウザでJSON構文を確認する方法もあります。
おすすめはこちらです。
使い方は簡単です。
・settings.jsonの内容をコピー
・JSONLintへ貼り付け
・Validate JSONを押す
エラー位置が自動表示されます。
文字コードも確認する
まれに文字コードが原因の場合があります。
VSCode右下を確認してください。
正常な状態はこちらです。
UTF-8「UTF-8 with BOM」になっている場合は、UTF-8へ変更して保存してください。
JSONではコメントが使えない
JSON初心者がやりがちなミスです。
以下はNGです。
{
// テーマ設定
"theme": "dark"
}JSONはコメント非対応です。
修正版はこちらです。
{
"theme": "dark"
}設定を少しずつ戻すのが安全
修正時は、一気に設定を戻さないことが重要です。
おすすめ手順はこちらです。
・まず {} のみで起動確認
・permissionsだけ追加
・動作確認
・他設定を追加
・毎回保存して確認
この方法なら問題箇所を特定しやすくなります。
まとめ
「Settings file failed to parse」エラーは、settings.jsonの構文エラーが原因です。
特に多いのは以下です。
・末尾カンマ
・カンマ抜け
・コメント記述
・波括弧不足
・permissions設定ミス
まずは以下を試してください。
{}この最小構成で起動できれば、設定内容に問題があります。
VSCodeやJSONLintを使えば、初心者でも簡単に修正できます。
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