Settings file failed to parse: C:\Users\xxxxx\.claude\settings.json の解決方法|Invalid or malformed JSON エラー対処法

Settings file failed to parse: C:\Users\xxxxx\.claude\settings.json の解決方法|Invalid or malformed JSON エラー対処法

Claude Codeを利用していると、突然以下のエラーが表示されることがあります。

「Settings file failed to parse: C:\Users\xxxxx\.claude\settings.json — Invalid or malformed JSON. Permission rules and other settings from this file are not in effect.」

このエラーは、settings.jsonファイルの記述ミスによって発生します。JSON形式が壊れているため、Claudeが設定を読み込めなくなっている状態です。

この記事では、エラーの原因から修正方法まで初心者向けに詳しくまとめます。

このエラーの意味

エラーメッセージを簡単に訳すと、以下の意味になります。

「settings.jsonの形式が壊れているため、設定を読み込めません」

つまり、Claudeの設定ファイルであるsettings.jsonに構文エラーがある状態です。

その結果、以下の問題が発生します。

・Permission設定が無効になる
・Claude Codeの動作がおかしくなる
・許可ルールが反映されない
・一部機能が使えなくなる

特にpermissions設定を追加した直後によく発生します。

settings.jsonの場所

Windowsの場合、設定ファイルは通常以下にあります。

C:\Users\ユーザー名\.claude\settings.json

主な原因

このエラーの原因は、ほぼJSON記述ミスです。

よくある原因をまとめます。

・末尾カンマがある
・ダブルクォート不足
・カンマ抜け
・波括弧の閉じ忘れ
・JSONにコメントを書いている
・配列構造が壊れている
・全角文字混入
・文字コード異常

JSONは非常に厳密なフォーマットなので、小さなミスでも読み込めません。

最も多い「末尾カンマ」エラー

特によくあるのが末尾カンマです。

以下はNG例です。

{
  "theme": "dark",
}

最後の「,」が不要です。

修正版はこちらです。

{
  "theme": "dark"
}

JSONでは最後の要素にカンマを付けられません。

permissions設定でよくあるミス

Claude Code利用者で多いのがpermissions設定の記述ミスです。

NG例はこちらです。

{
  "permissions": {
    "allow": [
      "Bash(git:*)"
      "Bash(ls:*)"
    ]
  }
}

配列内の要素の間にカンマがありません。

修正版はこちらです。

{
  "permissions": {
    "allow": [
      "Bash(git:*)",
      "Bash(ls:*)"
    ]
  }
}

JSONでは各要素をカンマで区切る必要があります。

まずは最小構成で確認する

どこが壊れているか分からない場合は、一度settings.jsonを最小構成にします。

内容を以下だけに変更してください。

{}

保存後、Claude Codeを再起動します。

これでエラーが消えれば、元の設定内に問題があることが確定します。

VSCodeで修正する方法

VSCodeを使うとエラー箇所を簡単に見つけられます。

手順はこちらです。

・settings.jsonをVSCodeで開く
・赤い波線を確認
・エラー位置を修正
・保存する

VSCodeはJSONエラーを自動検出してくれるため非常に便利です。

JSON Validatorでチェックする方法

ブラウザでJSON構文を確認する方法もあります。

おすすめはこちらです。

JSONLint

使い方は簡単です。

・settings.jsonの内容をコピー
・JSONLintへ貼り付け
・Validate JSONを押す

エラー位置が自動表示されます。

文字コードも確認する

まれに文字コードが原因の場合があります。

VSCode右下を確認してください。

正常な状態はこちらです。

UTF-8

「UTF-8 with BOM」になっている場合は、UTF-8へ変更して保存してください。

JSONではコメントが使えない

JSON初心者がやりがちなミスです。

以下はNGです。

{
  // テーマ設定
  "theme": "dark"
}

JSONはコメント非対応です。

修正版はこちらです。

{
  "theme": "dark"
}

設定を少しずつ戻すのが安全

修正時は、一気に設定を戻さないことが重要です。

おすすめ手順はこちらです。

・まず {} のみで起動確認
・permissionsだけ追加
・動作確認
・他設定を追加
・毎回保存して確認

この方法なら問題箇所を特定しやすくなります。

まとめ

「Settings file failed to parse」エラーは、settings.jsonの構文エラーが原因です。

特に多いのは以下です。

・末尾カンマ
・カンマ抜け
・コメント記述
・波括弧不足
・permissions設定ミス

まずは以下を試してください。

{}

この最小構成で起動できれば、設定内容に問題があります。

VSCodeやJSONLintを使えば、初心者でも簡単に修正できます。