kotlin 「変数名++」と「++変数名」の違い

kotlinで、「変数名++」と「++変数名」の違いを記述してます。
環境
- OS windows11 home
- java 19.0.1
- kotlin 1.7.20-release-201
「変数名++」と「++変数名」の違い
両方とも使用すると、指定した変数に対して「1」ずつ加算されますが、動作は少し異なります。
実際に両方実行して、確認してみます。
fun main() {
var i:Int = 1
println(i++) // 1
println(i) // 2
var j:Int = 1
println(++j) // 2
println(j) // 2
}
「変数名++」の方は、実行された時点だと、結果は「1」のままになります。
「++変数名」は実行時に加算されという違いがあります。
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