コマンドプロンプト dirコマンドを再帰的に実行する
コマンドプロンプトでdirコマンドを再帰的に実行する手順を記述してます。
環境
- OS windows10 pro 64bit
再帰的に実行
dirコマンドを再帰的に実行するには、オプション「/s /b」を使用します。
dir /s /b
<出力結果>
C:\hoge\foo
C:\hoge\foo.txt
C:\hoge\index.html
C:\hoge\foo\bar
C:\hoge\foo\test1.txt
C:\hoge\foo\test2.txt
C:\hoge\foo\test3.txt
C:\hoge\foo\bar\sample1.txt
サブディレクトリ内まで表示されていることが確認できます。
ファイルのみの表示したい場合は、「/a-d」を使用します。
dir /s /b /a-d
<出力結果>
C:\hoge\foo.txt
C:\hoge\index.html
C:\hoge\foo\test1.txt
C:\hoge\foo\test2.txt
C:\hoge\foo\test3.txt
C:\hoge\foo\bar\sample1.txt
フォルダのみを表示する場合は、「/ad」とします。
dir /s /b /ad
<出力結果>
C:\hoge\foo
C:\hoge\foo\bar
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