「Add-Migration : 用語 ‘Add-Migration’ は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません」が発生した場合

「Add-Migration : 用語 ‘Add-Migration’ は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません」が発生した場合

Add-Migration Initial実行時に「Add-Migration : 用語 ‘Add-Migration’ は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません」が発生した場合の原因と対処法を記述してます。

環境

  • OS windows10 pro 64bit
  • Visual Studio 2019

エラー全文

パッケージマネージャーから「Add-Migration Initial」実行時に発生。

Add-Migration : 用語 'Add-Migration' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正しく記述されていることを確認し、パスが含まれている場合はそのパスが正しいことを確認してから、再試行してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ Add-Migration Initial
+ ~~~~~~~~~~~~~
    + CategoryInfo          : ObjectNotFound: (Add-Migration:String) [], CommandNotFoundException
    + FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException

原因

Microsoft.EntityFrameworkCore.Toolsをインストールしていなかっただけ

対処法

Microsoft.EntityFrameworkCore.Toolsをインストールしてあげる。