React.js ライブラリ「ocean-icons-react」を使ってSVGアイコンを利用する
ライブラリ「ocean-icons-react」をインストールすると、SVGアイコンを利用することが可能です。ここでは、react.jsで「ocean-icons-react」を利用するための手順と簡単な使い方を記述してます。
環境
- OS Rocky Linux release 8.4 (Green Obsidian)
- node v14.17.3
- npm 7.19.1
- yarn 1.22.10
- React 17.0.2
react.js環境構築
下記のコマンドで構築してます。ここでは、react-appという名前でプロジェクトを作成してます。
yarn global add create-react-app
npx create-react-app react-app
ocean-icons-reactインストール
作成したプロジェクトに移動して、インストールします。
## 作成したプロジェクトに移動
cd react-app
## インストール
yarn add @useblu/ocean-icons-react
ocean-icons-react使い方
srcディレクトリにsample.jsと名前で、以下のコードを記述します。
import React from 'react'
import { Sparkles,ShoppingBag } from '@useblu/ocean-icons-react'
const Sample = () => {
return (
<div>
<Sparkles size={60} />
<ShoppingBag size={60} />
</div>
);
};
export default Sample;
次に、srcディレクトリ配下にあるApp.jsを下記のように編集します。
import React from 'react';
import Sample from './sample';
import './App.css';
function App() {
const style = {
width: "30%",
margin: "0 auto",
marginTop: 250,
};
return (
<div className="App">
<div style={style}>
<Sample />
</div>
</div>
);
}
export default App;
実行します。
yarn start
ブラウザから http://プライベートIP:3000にアクセスすると、アイコンが利用できていることが確認できます。
アイコンの種類はこちらで確認できます。
-
前の記事
C# numericUpDownの最大値と最小値を設定する 2021.08.21
-
次の記事
javascript lodashを使って後ろから指定した個数の配列データを取得する 2021.08.22
コメントを書く