VirtualBoxにCentOs8をインストール
CentOs8をとりあえず、試してみたかったのでVirtualBox上にインストール
環境
windows10 pro
Surface pro 3
CentOs8ダウンロード
こちらのサイトからダウンロード可能。mirrorsをクリック
今回は、一番上のリンクをクリック
CentOS-8-x86_64-1905-dvd1.isoをクリック
インストール
新規をクリック
名前 ::任意
タイプ:Linux
バージョン:Red Hat(64-bit)
とし、「次へ」をクリック
2GBを選択し、「次へ」をクリック
「作成」をクリック
VDIで問題ないので、VDIを選択し「次へ」をクリック
可変サイズでを選択し「次へ」をクリック
50GBくらいにして「作成」をクリック
設定をクリック
ネットーワークはブリッジを選択
※ ブリッジは ホストOS 、外部、VM 同士の 全て 通信が可能となります。
外部から隔離する必要が特にないのでブリッジを選択
光学ドライブを追加をクリック
「ディスクを選択」をクリック
追加をクリック
さきほどダウンロードしたファイルを選択
Could not get the storage format of the medium というエラーが発生。
※よく見るとファイルサイズが少なすぎるため、それが原因ぽい。再度ダウンロードしてみる
同様の手順で、再度ダウンロードしたisoイメージを追加
成功したので、「起動」をクリック
「Call to WHvSetupPartition failed:ERROR_SUCCESS」というエラーが発生
Hyper-V関連が問題なようなため、機能を停止する下記のコマンドをpowershell上から実行
Disable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Hyper-V-All
管理者でpowershellを実行する
コマンドを実行する
Yと入力して再起動
再度、起動。
今度は
「(VERR_NEM_MISSING_KERNEL_API).
VT-x is not available
(VERR_VMX_NO_VMX).」エラーが発生
診断ツール インストール
こちらより、インテルの診断ツールをダウンロードして状態を確認
ダウンロードしたファイルを実行して、インストール
実行をクリック
「利用規約に同意してアプリケーションを起動する」をクリック
やはりバーチャライゼーション・テクノロジーがOFFになっている
Hyper-V無効化
今度は、コマンドプロンプトからHyper-Vを無効化
## 管理者として下記コマンドを実行
bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
PCを再起動。 バーチャライゼーション・テクノロジー がONになっていることを確認
CentOs8再度起動
やっと起動できた
日本語を選択
インストール先を選択
問題ないので「完了」をクリック
インストールの開始をクリック
rootのパスワードとユーザーを作成しておく
後は待つだけ
「再起動」をクリック
起動したら、一旦仮想マシンを電源オフにする
再インストールが始まってしまう?(検証はしてない)ため、ストレージを空にしておく
「License Information」をクリック
「ライセンス契約に同意します」にチェックし、「完了」をクリック
設定の完了をクリック
無事起動
ログイン後、「次へ」をクリック
問題ないので、「次へ」をクリック
「次へ」をクリック
とりあえず、「スキップ」をクリック
「CentOs Linuxを使い始める」をクリックして完了
とりあえず、アップデートをしておく
## cent8はdnfなので、dnf update
dnf update
## timezoneも違ったので
timedatectl status
<結果>
Time zone: America/New_York (EDT, -0400)
## timezone setしておく
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
CentOs8主な変更点
yum
→dnf
になったntp
→chrony
に なったiptables
→nftables
に なった
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