Virtual BoxにOracle Solaris11をインストール
- 作成日 2019.08.27
- 更新日 2020.07.20
- solaris
- solaris, virtualbox
Solaris昔にほんの少しだけ触った程度なのですが、ここではVirtual Box利用してインストールする手順を記述してます。
ダウンロード
こちらからダウンロード可能。サイトに移動後に、「CD、DVD、USBからのインストール」をクリック
x86 テキスト・インストーラをクリック
サインインを求められるので、プロファイルがある方はユーザー名・パスワードを入力。無い方は、作成
VirtualBox起動
バージョンは11なのでバージョンに[Oracle Solaris11 64bit]を指定
メモリは1.5GBに指定
仮想ハードディスクを作成するを選択し、[作成ボタン]をクリック
VDIを選択し、[続き]ボタンをクリック
可変サイズの方が便利なので、可変を選択
保存場所に問題なければ、[作成]ボタンをクリック
ネットーワークはブリッジを選択
ダウンロードしたisoファイルを指定する
起動ボタンを押して起動。
インストール時に使用するキーボードの選択。
14.Japaneseを選択するので、14と入力後にENTERキーを押下
インストールの際に使用する言語を選択
7.Japaneseの7を入力し、ENTERキーを押下
インストールするので
1 Install Oracle Solarisの1を入力して、ENTERキーを押下
Wellcome画面です。F2を押下で次に進みます。
virtualBoxのインストール環境がmacだったので、fnキーとF2を押下すると進みます
Localディスクを選択し、fnキーとF2を押下
インストールする場所です。fnキーとF2を押下して進みます
パーテーションです。fnキーとF2を押下して進みます
コンピューター名です。任意なので、fnキーとF2を押下して進みます
ネットワークの設定です。今回は自動を選択しました。fnキーとF2を押下して進みます
time zoneの設定です。Asiaを選択して、fnキーとF2を押下して進みます
Japanを選択して、fnキーとF2を押下して進みます
選択したtimezoneの確認です。fnキーとF2を押下して進みます
言語の選択です。Japaneseを選択して、fnキーとF2を押下して進みます
デフォルトの言語です。fnキーとF2を押下して進みます
時間の設定です。fnキーとF2を押下して進みます
インストール後に使用するキーボードの選択です。Japaneseを選択して、fnキーとF2を押下して進みます
Rootのパスワードと、userの作成です。作成終えたら、fnキーとF2を押下して進みます
インストール後に送信されるデータです。Emailを入力し、fnキーとF2を押下して進みます
匿名の設定です。今回は、No proxyを選択しました。fnキーとF2を押下して進みます
全ての設定の確認して、fnキーとF2を押下するとインストールが開始されます。しばらく待ちます
インストールが完了したので、fnキーとF9を押下して終了
※rebootすると、もう一度インストールからやり直しになる。一旦終了して、virtualBoxから、仮想ドライブからメディアを消去し、起動すると正常起動
初期画面。作成したユーザーでログインして下さい
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