Virtual BoxにFedora Workstationをインストール
- 作成日 2019.08.23
- 更新日 2020.07.20
- fedora VirtualBox
- fedora, virtualbox
Virtual BoxにFedora Workstationをインストールする手順
目次
Fedora Workstationのダウンロード
こちらからISOファイルをダウンロード。
バージョンは30です
VMの作成
virtualBoxを起動し、右上の新規をクリック
任意なのでわかりやすい名前を付けます
任意ですが、2GBで問題ないので2GBを選択
「新規ハードディスクを作成する」を選択する
ファイルのタイプはVirtualBoxの形式であるVDIを選択します。
可変サイズを選択。
違いは、可変は指定した容量内で利用した分だけ容量が消費され、固定サイズは、hostOS側ハードディスクがVM上で指定した分、VM作成時に使われます。
サイズは30GBくらいで設定してます。
これで、VMが作成されました
VMの設定
ネットーワークはブリッジを選択
※ ブリッジは ホストOS 、外部、VM 同士の 全て 通信が可能となります。
外部から隔離する必要が特にないのでブリッジを選択
ストレージのコントローラに、先ほどダウンロードしたISOを指定
後は、起動を押下でVMを起動
Fedora Workstationのインストール
install to Hard Driveを選択
日本語を選択
インストール先を選択
完了を押下
インストールの開始を押下
インストールが開始される
インストール完了したら「終了」を押下
VM割当解除
インストールが終わったので設定>ストレージよりISOの割り当てを除去する
割り当てを除去したら再び起動
Fedora Workstationの設定
起動後に下記の画面が立ち上がるので、次へを押下
次へを押下
とりあえずスキップで
後は、ユーザーやパスワードを設定して、完了
左上のアクティビティを押下するとアプリが表示されます
VM上のスクリーンショットについて
余談ですが、macだと右のcommand+Eで保存可能です。
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