Virtual BoxにFedora Workstationをインストール

Virtual BoxにFedora Workstationをインストール

Virtual BoxにFedora Workstationをインストールする手順

Fedora Workstationのダウンロード

こちらからISOファイルをダウンロード。

バージョンは30です

VMの作成

virtualBoxを起動し、右上の新規をクリック

任意なのでわかりやすい名前を付けます

任意ですが、2GBで問題ないので2GBを選択

「新規ハードディスクを作成する」を選択する

ファイルのタイプはVirtualBoxの形式であるVDIを選択します。

可変サイズを選択。
違いは、可変は指定した容量内で利用した分だけ容量が消費され、固定サイズは、hostOS側ハードディスクがVM上で指定した分、VM作成時に使われます。

サイズは30GBくらいで設定してます。

これで、VMが作成されました

VMの設定

ネットーワークはブリッジを選択
※ ブリッジは ホストOS 、外部、VM 同士の 全て 通信が可能となります。
外部から隔離する必要が特にないのでブリッジを選択

ストレージのコントローラに、先ほどダウンロードしたISOを指定

後は、起動を押下でVMを起動

Fedora Workstationのインストール

install to Hard Driveを選択

日本語を選択

インストール先を選択

完了を押下

インストールの開始を押下

インストールが開始される

インストール完了したら「終了」を押下

VM割当解除

インストールが終わったので設定>ストレージよりISOの割り当てを除去する

割り当てを除去したら再び起動

Fedora Workstationの設定

起動後に下記の画面が立ち上がるので、次へを押下

次へを押下

とりあえずスキップで

後は、ユーザーやパスワードを設定して、完了

左上のアクティビティを押下するとアプリが表示されます

VM上のスクリーンショットについて

余談ですが、macだと右のcommand+Eで保存可能です。